おくの地区社会福祉協議会
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\オーガニックハロウィン/:東西市民の落ち葉拾い [2020年10月24日]
10月31日(土曜)、神谷小とおくの義務校区、いわば
市街部(西部)と農村部(東部)に関わるイベントを
アサザさん(島田古民家管理人)
が企画した
。もともとは、中央のJA跡地を活かす方法の検討だった。コロナ禍で地区社協行事の相次ぐ中止のなか、とかく我が家へ閉じこもりがちになるお年寄りに活躍の場を用意したいというマインドから。会長、副会長他、現役員が現地見学したり、有志で検討を加えたり。しかし組織だった行事は、やはりやりにくい。
そこへアサザさんからアイディアが飛び出した。
“牛久駅東口のケヤキ通りの落ち葉は毎年困っていることではないか?この利用法と協力体制ができれば企画できる”
と。それは良いアイディアと認める。
課題は人集めと落ち葉の搬入先・利用法
。そこへhIdeki Naganumaさん(奥野)が引受けようと。企画はアサザさんが受け持つとなって具体化へ。
市、市教委、学校他関係者等に連絡、打診して下図の案内になった
。FaceBookを使っての広報開始は22日(木曜)アサザ発。以降翌日夕方当方発。以降実施日まで続ける。
おくの義務教育学校は現在市街部(学校では「全区」)から77名の児童・生徒が通っている。総数326名だからおよそ24%。平成29年に受入れ始めたが、その保護者との連携は?分かっていない。この際、地区社協としては開きがたいが、奥野の居住者個人としてこのコロナ禍においても出来ることに取り組むのは“奥野を認めて頂ける機会”。公式ではないがアサザ主催の市の東西連携ボランティア活動のはじまりはここから。
なお落ち葉を集めて堆肥にする際、その中に多くの虫が集まり、カブトムシの幼虫も育つといった学習を、3年・4年生は飯島代表から聞いて大喜びしている。学習と今回のボランティアはつながっている。<学校運営協議会委員・社協運営委員S.H>
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おくの地区社会福祉協議会
茨城県牛久市正直