おくの地区社会福祉協議会
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行政区別児童・生徒数 [2020年10月 4日]
奥野12行政区毎の人口と地区社協の世話人数を整理してみた。それに、おくの義務教育学校に通う行政区別児童(1〜6年)、生徒(7〜9年生)数を調べ、加える。小規模特認校だから市街部もいる。1年生入学時がもっとも多いのは当然だが他学年への転入生もいる。平成29年度に指定され、前年は試行年だった。29年の1年生は現在4年生。
先日、転勤で牛久に来られた方のお子さんが二人転入、その両親と偶然一緒になった。「何故、本校を選んだのですか?」。親は英語等特色ある教科を先に言う。子どもはこれまでに来た/編入した子と同じ、“皆が優しく親切で、Well Come”と。
迎えた子ども達は現在の大人の子。先代、又その先代と代々の人々が、この奥野の風土で育ち人々の気質になっている。人間的に豊かな情を持つ方々。何事にも積極的とは言い難いが力がないわけではない。市街部の子は積極性がある。互いに良い刺激になっているようだ。
児童の26%は市街部、生徒は17%。多くなっていて奥野の超少子化を補っている。教育委員会は各学年2クラスを目標にしているらしい。奥野の新就学児童は容易に見通せる。
最早、奥野の民が、おくの義務教育学校で学ぶ子ども達の教育に手を貸す時代
と言うことになる。
牛久市(以前は牛久町)を形成する旧村の区分で見ると、岡田は今や市の半分以上。牛久も増えているが、抜きん出て減じているのは奥野。
地区社協は高齢者福祉事業はもとより、設立当初から学校にもさまざま協力している。義務教育学校になったこの際、高齢者福祉と学校支援を二代柱にした社協に見直しても良い。三役はそう考えている。
高齢者が高齢者を助け、支えるから、
《世代を超えて、誰もが役に立つ》
活動
のできるようでありたいもの。<学校運営協議会委員・運営委員S.H>
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おくの地区社会福祉協議会
茨城県牛久市正直