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◎中根小学校 「7年ぶりの福祉体験教室」 [2021年 7月 7日]




中根小学校 「7年ぶりの福祉体験教室」
★令和2年度は、コロナウイルスの感染防止・三密を避けるため市内の殆どの小学校では、「福祉体験教室」を見送りました。規制緩和に伴い、3月11日ひたち野うしく小学校で「福祉体験教室」が行われました。令和3年度の初めての福祉体験教室が中根小学校で開催されることになり、2日間で延べ20名のボランティアが協力しました。
これに先立ち、6月22日(火)午後、牛久市社会福祉協議会において、「福祉体験教室」にインストラクターとして協力しているボランティア18名が集まり、本年度の福祉体験教室をいかに行うかにつき「情報交換会」を行い、意思統一を図りました。「福祉体験教室」の狙いは、車椅子や高齢者疑似体験の技術的なことを学ぶことではなく、体の不自由な方や高齢者の生活について理解を深め「思いやりの心を学ぶことに主眼」があります。

★2021.6.29(火)、30(水)の両日、中根小学校5年生6クラス207名が福祉体験教室に参加しました。2015年7月、現在中学校3学年の生徒が中根小学校3年生の時に体験して以来7年ぶりのことになります。今回は、@車椅子体験およびA高齢者疑似体験の2種目を体験しました。7年間の空白のため、先生方も初めての体験となり、牛久市社会福祉協議会が用意したプログラムで進行
しました。むつみボランティアの会では、令和2年度はひたち野うしく小学校の「福祉体験教室」を3名の会員がサポートしましたが、今年度の中根小学校の福祉体験教室についても、大久保・島田・渡部の3会員が「車椅子体験」のインストラクターとして協力しました。

★前日、牛久市社会福祉協議会が搬入した車椅子を5年生の先生が体育館に並べてくださいました。当日は、各クラス約34名が2班に分かれ、@車椅子体験とA高齢者疑似体験を交互に体験。@車椅子体験では、初めに生徒が交互に介助する人、介助される人(10歳児が100歳になったつもりで)役割を交代し、「介助走」を体験。次いで、段差に見立てたマットを車椅子の前輪を持ち上げ段差をクリア。介助される生徒に目をつむってもらい、「介助される人の気持ち」になってもらい声掛けの大切さを学んでもらいました。時間が余ったクラスでは、自分で車椅子を操作する「自走」も体験しました。振り返りでは、児童の感想や意見交換もしました。

★高齢者疑似体験では、ゴーグルを使用しての白内障体験のまま、軍手をはめ重りベルトを腕に巻き、割りばしで「おはじき」を別の皿に移動、さらに教科書を読んだり、問題を解いたり高齢者の不自由な生活体験をしました。定番の「アイマスク」をつけての歩行体験は会場が狭く感染防止のため「高齢者疑似体験」に変更しました。思いやりの心を十分に学んでいただけたものと思います。なお、体験教室では、児童の入れ替えごとに機材等の消毒を実施しました。

★豊島校長先生は、「インターネットや座学の学習も大切であるが、今回の福祉体験のように関係者の方々や児童同士の触れ合いの中での実体験は、極めて大切であり何倍もの効果があるものと期待しています」という趣旨のお話をしてくださいました。中根小学校での福祉体験教室が7年間実施されなかったことから、むつみボランティアの会ではむつみ子ども会育成会のママさんたちと協力して実施した「車椅子体験・アイマスク体験」に参加したことがある児童もいて、その時の体験を話してくれました。児童の中には、むつみ区内を通学路にしている猪子区、栄西区、一厚西区、一厚東区等の児童もいました。翌朝の立哨時、お礼を言う児童もいました。
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