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ゆめまち研修会、大谷資料館・こころみ学園を視察! [2014年 9月19日]
★平成26年度のゆめまちネット研修会は、9月17日(水)宇都宮市の石野の町「大谷」地下採掘場跡を見学。広さが2万平方メートル(140m×150m)、深さは平均30mあり、深いところでは地下60mにも及ぶということ。後楽園球場がすっぽり入ってしまうほどの大きさで、坑内平均気温は8°C前後、当日は12°Cでした。戦争中は、地下倉庫、軍事工場として、戦後は政府米の貯蔵庫としてお米を預かったとのこと。

★本格的に採掘がはじめられた江戸時代中期頃から機械化になる昭和34年頃までの手掘り時代は、薄暗い坑内で粉じんを吸いながらツルハシを4000回打ち下ろし、ようやく80sの大谷石が1本完成したという。背負子に1本の大谷石を背負い、30mの地底から地上に搬出する過酷な労働環境は想像を絶するものがあったことと感じました。フランク・ロイド・ライトの設計による旧帝国ホテル(現在は明治村に保存)に大谷石が利用され、さらに注目されたようです。案内いただいたお二人の観光ボランティアの説明が良かったです。

★近隣の弘法大師が洞窟に刻んだという日本最古の石仏大谷観音、11,000年前
の縄文最古の人骨を展示した宝物館、第二次世界大戦により戦傷死した幾百万
の敵味方の霊を弔うために掘られた御丈八十八尺の自然石平和観音像に参拝し
ました。

★午後1時、足利市の障がい者支援施設「こころみ学園」に到着し、ココ・フ
ァーム・ワイナリーで昼食。園舎の食堂で事務局長にこころみ学園の生い立ち
とあゆみ、園生たちの仕事と生活を紹介いただきました。昭和33年中学生だっ
た園生も平均年齢54歳、最高齢92歳、リハビリだけの人も増えてきたという。園生の休日は、年末年始、1月の5日間と収穫祭の前日だけだという。園生1
00人分の洗濯をしている人、山頂でバケツを朝から晩まで叩いてカラスを追
い払っている人、等々各人が決められた仕事を毎日分担しているという。カフ
ェ下の醸造場には、ぶどう酒1万本分が入る貯蔵タンクが10本もあり、沖縄
サミットや洞爺湖サミットでも使用されるほどの評価を得ているという。

★参加者の皆さん、ありがとうございました。
★次回代表者会議 11月予定を来年2月ごろに変更させていただきます。
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