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地区社協:無知から既知へ(2) [2020年 8月18日]


 市内13校を巡回訪問していると、高齢者の通学見守り隊をみる。校門にて待ち受けたり、街角に出迎えまた次の街角へとリレーする。先生方全員による校内研修の際には提案授業に参加する5校時、留守になるクラスのお守りをする地域の方々もいる。PTAか?自主的な活動で“Withコロナ”に対応し階段の手すりやトイレの水回りの除菌・清掃に当たってもらえる学校だってある。
 地域の学校サポートは、昔の遊びや校庭の草取り、枝払い等、コミュニティスクールの出来る前からの活動だが、高齢者の活躍の場になっている。こうした社会活動に参加し“役に立っている”実感は、その方の豊かな人生の一コマでもあろう。
 少子高齢化の時代を迎え、学校は子どもの数を減らし地域には高齢者が目立つようになった。時代は情報化社会から人工知能(AI)、通信ネットワークの高速化・充実によって人々の生活を変え、職業選択に大変化をもたらせようとする時代になってきた。わずか10年先の2030年には、現在ある職業の半数は自動化されるという予測のもと、文科省はその時代に社会人になる子ども達に「活きる力」として何を身につけさせるか?真剣な検討を加えてきた。
 今年度:2020年4月、小学校から適用始めた「学習指導要領」はそうした時代への対応だ。そしてもう数年も前から、学校は地域の方々の力を必要としてきたし、そうした学校と地域の関係性をコミュニティスクールと呼びはじめた。
 地区社協はこれからますます大きな社会的役割を担うことになるだろう。高齢者の出番なのだ。そう思えるからこそ”地区社協”について認識不足のままであってはならない。下図は、文科省サイトにみた「社会に開かれた教育課程の実現図」


地区社協:無知から既知へ(2)
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茨城県牛久市正直