「うしくコミュニティネット」構築の経緯と事業概要
 本「うしくコミュニティネット」は、牛久市の総合計画に基づき財団法人ニューメディア開発協会の実施する「平成16年度先進的情報技術活用モデルシステム開発事業」により構築いたしました。
 本システム構築にあたりましては、牛久市の公募いたしました市民活用委員会メンバーの方々、また、多くの市民の方々にご協力をいただきました。

I.牛久市の総合計画とシステム構築の背景
現在、牛久市では、2001年〜2010年までの10ヵ年を長期:基本構想とし、 そのうち2001年〜2005年の5ヵ年を中期:前期基本計画とする「牛久市第2次総合計画」を推進しています。

(1)「牛久市第2次総合計画」
  1. 第5章「快適な生活空間のあるまち」
     ○「市民生活を便利にする地域情報化の推進」
    高度情報通信社会の到来に的確に対応して行くため、地域における情報基盤の整備を推進するとともに、
    市民生活が便利になるような地域の情報化を具体的に推進する。
  2. 第6章「ふれあいと交流のひろがるまち」
     ○「協創の精神に基づく幅広い市民参加の促進」
    市民、民間、行政がともに手を携える「協創」の精神に基づき、市民参加を基調としたコミュニティづくりを進める。
    また、教育、福祉、生活環境、まちづくりなど、行政活動のあらゆる分野において、幅広い市民参加を促進するとともに、
    NPOをはじめとする各種ボランティア組織との協力・支援体制の充実を図る。
(2)平成16年度先進的情報技術活用モデルシステム開発事業の応募・採択
  1. 財団法人ニューメディア開発協会の事業目的
     「地域の住民・企業に対して情報提供や公共的サービス提供を支援するために、自治体や地域の商工業団体、企業等が新たな事業モデルの創出や既存事業の効率化・改善化を促進することを目指す先進的情報技術を用いて実現する情報システムの開発・実証実験課題について公募を実施する。」
  2. 牛久市事業企画の採択
    事業テーマ:「牛久市民コミュニティWebサーバシステム」
    目的:
     ○IT活用による高度情報化社会における地域コミュティ形成の実現
    • 非営利団体の情報発信の促進と効率的な情報管理の実現
    • 地域コミュニティポータルサイトの効率的な運営と市民コミュニティの促進
    • ブロードバンド環境を有効に活用した市民ネットワークの構築
II.「牛久市民コミュニティWebサーバシステム」事業実施内容

1、事業構築サイト名称
「うしくコミュニティネット」 URL: http://www.ushiku-shimin.jp/
<主な構築システム>
  1. コミュニティポータル・非営利団体用ホームページ自動作成サーバシステム
  2. コミュニティインターネットテレビ配信システム
  3. 被写体認識型Webカメラ・コミュニティネットギャラリーシステム
  4. ブロードバンド対応コミュニティGIS
2、開発組織体制
(1)開発会議 3回開催
 ○牛久市関係部課
 ○ニューメディア開発協会
 ○関東経済産業局(オブザーバー)
 ○その他開発関係者
(2)コミュニティポータルサイト活用委員会の設置  12回開催
      〜利用者である市民の意見をもとにシステムの開発〜
<市民活用委員会の構成>
 ○市民 10名(現在活動している市民やコンピューターに詳しい市民)
 ○市関係課職員 5名   計15名
<市民活用委員会での主な検討事項>
  • 非営利団体のジャンル等について
  • ホームページ自動作成サーバシステムのメニュー項目について
  • ホームページ自動作成サーバシステムの入力方法及び機能等について
  • コミュニティまっぷの機能について
  • コミュニティTVの機能について
  • コミュニティギャラリーの利用方法について
  • 各システムの利用者及び利用方法について
  • 利用規約について
  • 各システムの検証