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◎ひたち野うしく小・福祉体験教室をサポート! [2021年 3月12日]





★2021.3.11(木)は2万2000人を超す死者・行方不明者を出した「東日本大震災」から10年となりました。節目の年の3月11日(木)、午前8:00に牛久市社会福祉協議会の要請で市内のボランティア6名がひたち野うしく小学校に集合。うち、3名はむつみボランティアの会の大久保・島田・渡部でした。市社協職員3名と合計9名で、3年生4クラス141名の児童に「車いす体験」の実技と「アイマスク体験」の座学を通じて、「怪我や高齢化に伴う体の不自由な人の気持ちと不自由な生活」を紹介、「思いやりの心」をお伝えさせてもらいました。
「車いす体験」は、これまで体育館で行っていましたが、卒業式準備のために体育館が使用できず、3年生の教室前のやや広いスペースを起点に渡り廊下と傾斜、さらには運動場への通路口の段差を利用して「介助走」を介助される立場と介助する立場を交互に体験してもらいました。

★初めに、教室で「車いす」の特徴や安全な取り扱いを説明し、9歳の児童に89歳や99歳の体の不自由な高齢者の介助される役のお手伝いをしていただきました。その後で、教室前のやや広いスパースに準備された車いすを2人1組のペアで「おじいさん役」と「おばあさん役」を体験してもらいました。児童たちは、車いすが狭い場所でも右に左に回転できる優れものであることに驚いていました。段差体験では大人用の車いすを利用したこともあり前輪が持ち上がらず苦労した児童もいましたが、ステップを足で押し込みながらタイミングよくハンドルを手前に引きつけ、いとも簡単に段差をクリヤーする児童もいてよく頑張りました。

★クラスの半数が「車いす体験」をしている間、残りの児童は教室で市社協の職員とボランティアから、目の不自由な人や目の見えない人の生活上の不自由なことや不安について説明を受け、座学ではありますが「アイマスク」を疑似体験しました。本来は、児童が2人1組でアイマスクを着け目の不自由な人を体験する役割とアイマスクの児童を安全に歩行させる介助者の役割を交互に体験するのですが、体育館が使用できない制約もあり座学で疑似体験しました。

★4時間目終了後は楽しい給食、午後の「振り返りの授業」では、午前中の「福祉体験教室」につき児童か活発な意見交換を行い大いに盛り上がったこと、さらに「来年度も福祉体験教室の協力をお願いします」とひたち野うしく小学校の先生から市社協に丁重な御礼の電話があったと市社協からボランティアにも連絡がありました。令和2年度は、コロナウイルスの感染防止・密を避けるため市内の殆どの小学校では「福祉体験教室」を見送りました。ひたち野うしく小学校では、2月23日に茨城県独自の緊急事態宣言が解除されたこともあり、「福祉体験教室」を通じて児童に「思いやり」を学んでほしいとの思いからか、今回実施の運びとなりました。
「コロナウイルス」が早く収束し、ワクチンも行き渡り安心して「福祉体験教室」が市内の各小学校で再開できますように祈りたい。ひたち野うしく小学校からの謝意をこのホームページを通じて協力していただいたボランティアの方々にもお届けいたします。
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