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シェフ三ツ星フードトラック始めました [2016年12月22日]
★12月22日(木)の第20回エスカードシネマは、「クレーマークレイマー」を予定していましたが、配給会社の都合で2014年のアメリカコメディ映画「シェフ三ツ星フードトラック始めました」を95名の会員が観賞しました。この映画は、「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役を務めています。ロサンゼルスの一流レストランで総料理長を務めるカールは、大物料理評論家の来店に自らの創作料理で挑もうとするが、堅物なオーナーはそれを良しとせず、また評論家からは料理を酷評されてしまい、ついに怒りを爆発させてしまう。事の一部始終をSNSで拡散したカールは店を解雇されてしまい、しかもそのことが原因で他のレストランからも採用を断られてしまうのだった。

★失意のカールに同情した元妻イネズの提案で、彼は息子のパーシーを連れて故郷であるマイアミを訪れる。そこでカールは熱々のキューバサンドウィッチの美味しさを知り、これをフードトラックで移動販売していくことを思いつく。早速カールは、話を聞いて駆けつけた旧友のマーティン、息子のパーシーを含めた三人でフードトラックの営業を開始する。
カールの作るキューバサンドイッチはたちまち評判になり、その噂はSNSで瞬く間に広まっていった。そしてカールは自らの料理を酷評したあの評論家が待つロサンゼルスに向かうが、その道中で本当に大切なものは何か知る。

★主人公たちが作るサンドは単なるキューバサンドではなく、アメリカ各地の郷土料理の要素を旅の途中でミックスさせていくのである。それが、全米でどう受け入れられてゆくか。そこがこのお話最大のキモだ。アメリカの財界はキューバとの国交正常化を見据え(2015年7月に正常化)、キューバ市場に熱い視線を送っていた時期、オバマ政権にも強烈な圧力をかけていて、政治よりも経済のほうが、一歩も二歩も先を進んでいたという。米国民の感情を地ならしするようなこうした作品が、今後増えてくるのは間違いなく。逆に、冷戦期のようにキューバを悪く描くような映画は、今後は作りにくいだろう、と言われている。その意味で「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」は、きわめて現代的な映画といえる。むろん、純粋にグルメ映画、コメディ映画としての出来もいいから、会員の中にはエスカードシネマ上映会で観た映画の一番でした、と言う方もいました。

★今後の上映予定作品
2016.1/26(木)「先生と迷い猫」(2015年)イッセー尾形、北乃キイ、岸本加世子
     2/23(木)「どら平太」(2000年)役所広司、浅野ゆう子、菅原文太
     3/23(木)「毎日かあさん」(2011年)小泉今日子、永瀬正敏


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