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「父と暮らせば」雪見の映画会 [2016年11月27日]
★エスカードシネマ第20回上映会は、11月24日(木)午後、2004年7月に公開された原作:井上ひさし、監督:黒木和雄の「父と暮らせば」をあいにく降りしきる雪もなんのそのと63名の会員が観賞しました。原爆投下後の昭和23年の広島を舞台に、生き残ったことへの負い目に苦しみながら生きている娘・福吉美津江(宮沢りえ)と、そんな彼女の前に幽霊となって表れた父・福吉竹造(原田芳雄)との心の交流を描いた人間ドラマ。美津枝は図書館に勤めているがそこで出会った木下正(浅野忠信)に秘かな想いを寄せていることを知る竹造は、ふたりの恋を成就させるべく、あの手この手で娘の心を開かせようとするのだが、彼女は頑なにそれを拒み続けるのだった。
美津枝は、木下から故郷の岩手に一緒に行こうと誘われたと武造に告げる。武造は、それは結婚の申込みで、ぜひ行くべきだと言うが、美津江はまたも逃げようとする。そして父と娘の最後の会話が始まる・・・。

★本作は、井上ひさしが二人芝居の戯曲として書き上げ、1994年にこまつ座第34回公演としてすまけい、梅沢昌代により初演され、第2回読売演劇大賞の優秀作品賞、優秀演出家賞(鵜山仁)、優秀女優賞(梅沢昌代)を受賞、モスクワ、香港など海外公演も行われたという。 
 原作では、全ての物語は美津江の家及びその周辺のみで進行し、外での出来事は、美津江のセリフによってかたられるのみであったと言うが、映画版では図書館等が映像化、復興前の広島市街地がCGによって再現されて観客の理解を助けている。会員の感想は、「よかった」と言う声が数多くあったが、「さっぱりわからなかった」という正直な声もあった。舞台と映画は別物とは言われるが、客層の違いもあるかもしれませんね。また、画面上部のカウンターが表示され続き見にくいとの指摘、画面もやや小さめでご迷惑をおかけしました。上映作品の選定の難しさを感じた次第です。

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