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エスカードシネマ上映会「湯を沸かすほどの熱い愛」 2021.12.23 [2021年12月30日]


★2021.12.23(木)エスカードシネマクラブ上映会『湯を沸かすほどの熱い愛』を午前11:00と午後2:00の2回上映。今年最高の92名の会員が入場し、年末のひと時を映画で楽しみました。
本作品は、自主製作映画『チチを撮りに』でベルリン国際映画祭他、国内外10を超える映画祭で絶賛された中野量太監督・脚本の商業デビュー作。出演は、銭湯・幸の湯の母ちゃん幸野双葉に宮沢りえ、その娘高校生安澄に杉咲花、パチンコに行ったまま蒸発した夫一浩にオダギリジョー、フーテンの青年に松坂桃李が扮している。

★1年前、あるじの一浩が家出してからは銭湯・幸の湯は閉まったまま。内気な娘安澄(杉咲花)は、学校でいじめに遭い全身に絵具を塗り付けられたが、自分がやったと言い張る。学校に呼び出された母双葉は、「母ちゃんはその中の赤が好き」と強気に笑って見せる。翌日、いつも元気な母ちゃん双葉は、パート先で急に倒れ、精密検査の結果末期がんと告知される。寿命は2,3カ月。気丈な彼女は、残された時間を使い、生きているうちにやるべきことを着実にやり遂げようと病の体にムチ打って行動に移す。幸野家には、毎年4月25日に、沼津の坂巻君江という女性から高足ガニが届く。お礼の手紙を書く役はいつも安澄。

★沼津の魚屋を尋ね、安澄の実の母に安澄を対面させる。また、自分を捨てた母も探し当てるが門前払いを食う。(中略)双葉が死に葬儀車が銭湯を出発、川原で時間を過ごし幸の湯に戻る。遺体を銭湯の窯で焼く、煙突から双葉が好きな赤い煙がなびく。ともかく、脚本にはびっくりさせられる。筆者は、宮沢りえは、『紙の月』で賞を総なめにしているが、それよりも本作品はなかなの傑作だと思う。脚本がひねりすぎている等、評価が分かれる面もあるようだが、中野量太監督は、大いに期待できる。本当の親子でないのに、かくも愛情を注げるものかと凡人は考えるが、感動の作品となった。内気な娘安澄の杉咲花もいい演技をしている。最後の煙突の赤い煙をわからなかった会員さんもいて、いい意味で監督に騙された映画で面白かった。

★エスカードシネマクラブ特別上映会『いのちの停車場』
・上映日時:来年1月15日(土)午前10時と午後2時の2回上映(入場開始は30分前)。
・場所:牛久市中央生涯学習センター文化ホールおよびエスカードプラザ2階。
・入場料:一般1,000円、エスカードシネマクラブ会員および障がい者800円。
・チケット発売場所:中央生涯学習センター受付。

★2022年度エスカードシネマクラブ会員募集
・受付:来年1月15日(土)より
・場所:牛久市中央生涯学習センター・エスカードシネマクラブ事務局(文化芸術課)
・会費:年会費3,000円(期間:2022年4月〜2023年3月、12回鑑賞できます)
    半年会員2,000円(期間:2022年4月〜9月、6回鑑賞できます)

★来年1月のエスカードシネマクラブ上映会
・作品:『風をつかまえた少年』 監督・脚本:キウェテル・イジョホー
・出演:マックスウェル・シンバ、キウェテル・イジョホー

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エスカードシネマ上映会「湯を沸かすほどの熱い愛」 2021.12.23
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