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『桜田門外ノ変』を鑑賞  2020.11.26 [2020年11月28日]
★エスカードシネマ会員から何年も前から上映希望が出ていた『桜田門外ノ変』(さくらだもんがいのへん)が、映像提供会社の変更により今回実現する運びとなりました。会員75名が鑑賞しました。『桜田門外ノ変』は、吉村昭の歴史小説。また、これを原作とした2010年10月16日公開の日本映画。江戸幕府大老・井伊直弼が暗殺された桜田門外の変とその前後の顛末を、襲撃を指揮した水戸藩士・関鉄之介の視点から描いている。鑑賞人数:午前26名、午後49名、計75名
単行本あとがきによれば、桜田門外の変に関心を持った吉村は、1982年または1983年頃から資料集めを始めていた。執筆に当たって吉村は、まず東京大学史料編纂所の教授も務めた吉田常吉を訪ね、その勧めによって関鉄之介を主人公とした。関が暗殺の現場指揮者で事件の全てに立ち会っており、また多くの日記を残していることから、吉村も関以外に主人公とすべき人物はないと判断したのである。吉村は単行本あとがきでまた、江戸幕府崩壊の過程と「大東亜戦争」の敗戦の類似を感じるとし、桜田門外の変と二・二六事件とを重ね合わせている。

★物語は安政4年(1857年)正月、水戸藩の門閥派の要人結城朝道の手足となって改革派と争っていた谷田部籐七郎が弟とともに捕縛され、水戸領内を護送されるところから始まり、遡って斉昭の藩主就任と藩政改革が描かれる。大老井伊直弼による水戸藩への弾圧、それに対し水戸藩士が井伊暗殺を企て、暗殺を成就するまで、その暗殺の次第が克明に描かれるが、井伊の死までで全体の2/3である。その後は暗殺後の彦根藩と幕閣、水戸藩の対応、井伊暗殺に呼応して薩摩藩が兵を挙げて京都へ上る計画が成らず、暗殺を企てた水戸藩士たちが失意のうちに捕縛、自刃、潜伏逃亡する様が描かれる。物語は文久2年(1862年)5月11日の関鉄之介の斬首で終わり、その後のことが簡潔に記されて締めくくられる。

★キャスト
関鉄之介(大沢たかお) - 水戸藩士。  関ふさ(長谷川京子) - 鉄之介の妻。
金子孫二郎(柄本明) - 水戸藩南郡奉行。 高橋多一郎(生瀬勝久) - 水戸藩奥右筆頭取。
岡部三十郎(渡辺裕之) - 水戸藩小普請。  関誠一郎(加藤清史郎) - 鉄之介の息子。
有村次左衛門(坂東巳之助) - 薩摩藩士。井伊直弼襲撃に参加し、井伊にとどめを刺す。

(参考資料:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

★次回上映会 2020.12.24(木)午前11:00と午後2:00の2回上映。作品名『あん』。
監督:河瀬直美 出演:樹木希林 永瀬正敏 内田加羅 他
刑務所から出所したのち、どら焼き屋「どら春」の雇われ店長となった千太郎(永瀬正敏)の店に、徳江(樹木希林)という女性がやってくる。その店で働くことを強く希望した徳江を千太郎は採用。徳江が作る粒あんは評判となり、店は大繁盛。そんな中徳江は、つぶれたどら焼きをもらいに来ていた女子中学生のワカナと親しくなる。ところがある日、かつて徳江がハンセン病を患っていたことが近所に知れ渡り・・・。『もがりの森』などの河瀬直美が樹木希林を迎え、元ハンセン病の老女が尊厳を失わず生きようとする姿を丁寧に紡ぐ人間ドラマ。

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