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『幕末太陽傳』(1957年作品)で見納め [2018年 1月 6日]


★平成29年最後のエスカードシネマ上映会は、キネマ旬報男優賞を受賞したフランキー堺主演の「幕末太陽傳」(1957年)を116名の会員が楽しみました。新進気鋭の川島雄三監督の代表作である異色コメディ映画で、江戸時代品川に実在した遊郭「相模屋」を舞台に起こる様々な出来事をグランドホテル方式という構成で、テンポ良く描いています。50年前の時代劇映画であるにもかかわらず年代を問わず観客の支持を得ており、日本映画史上の名作の一本として数えられています。脚本は、田中啓一、川島雄三、今村昌平とその後の日本映画を牽引してゆく鬼才逸材が執筆している。

★若き日の石原裕次郎も出演しているほか、南田洋子、左幸子が人気を二分する女郎役で出演しているが、若い。江戸末期、文無しとなった佐平次(フランキー堺)が品川の遊郭「相模屋」に居残りを決め込み、店の雑用一切を引き受け、客から勘定を取り立てる等、素晴らしい働きを見せ、郭(くるわ)の人気者になって行く。古典落語の「居残り佐平次」をベースに「柴浜の革財布」「品川心中」などの物語を随所に散りばめ、当時流行した太陽族やヒッピーなどの風俗と照らし合わせながら切れの良いテンポで描いています。

★平成30年1月の上映会は、1月25日(木)「最強のふたり」でスタートします。新年も楽しい映画で良い年をお過ごしください。
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『幕末太陽傳』(1957年作品)で見納め
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