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11月上映会「ティファニーで朝食を」 [2017年12月 3日]


★11月30日(木)の上映会は、オードリーヘプバーンの異色の代表作「ティファニーで朝食を」140名の会員が楽しみました。田舎から14歳でニューヨークに出てきて、マンハッタンでパーティガールとして、自由奔放に生きる女性主人公ホリーをオードリーが演じる。原作者トルーマン・カポーティ が映画化にあたっては、マリリン・モンローを考えていたが、モンローがセックスシンボルとしての定着化を嫌って断ったとも伝わる。モンロー向けに書かれた脚本が、オードリーに合わせて大きく書き直されたとのこと。しかし、オードリーの清楚さ、小悪魔的な妖精と娼婦まがいの際どい生活を送っている主人公とのギャップも面白い。

★映画の中で、印象に残る脇役として、ホリーと同じアパートに住む日系アメリカ人ミスター・ユニオシが挙げられます。ユニオシは映画では白人のミッキー・ルーニーが演じました。ユニオシの役は小柄でメガネ、出っ歯、英語の発音が良くないといった、当時の日本人に対するステレオタイプが満載の描き方をされていて、当時から人種差別的であるとの批判が寄せられたという。

★この映画で忘れられないのは、映画の主題歌「ムーン・リバー」です。作曲ヘンリー・マンシーニ、歌手はオードリー・ヘプバーン。作曲家のヘンリー・マンシーニは、オードリーのためにこの詞を書き、その後多くの歌手が歌ってもオードリーの歌が一番良いと語っていたとのこと。
定番とも言えるアンディー・ウイリアムス、だみ声が何とも言えないルイ・アームストロング、ジャズ歌手・アンドレア・ロストの素直なムーン・リバーが心地よい。作曲の美しく、それでいてどこか哀愁を帯びたメロデーは、都会の揺らぐ大人たちのファンタジーを華麗に彩っている、と今日なお評価が高い。映画では、オードリーがギターを爪弾き口ずさむさまを上階から彼が見つめる。

【ムーン・リバー歌詞和訳】
Moon River, wider than a mile, (月の川、一マイル(1.6Km)より広い)
I'm crossing you in style some day. (私はいつか堂々と、月の川を渡る)
Oh, dream maker, you heart breaker, (ああ月の川、夢紡ぐ者、夢奪う者)
wherever you're going I'm going your way. (どこでも月の川が進む所、私も進む)
Two drifters off to see the world.(二人の漂流者は、世界を見る)
There's such a lot of world to see. (世界には多くの見るべきものが)
We're after the same rainbow's end (私達は虹の終わるところへ)
waiting 'round the bend, (角を曲がった所に待ち受ける)
my huckleberry friend, (私のハックルベリーの友=最高の友)
Moon River and me.(月の川と私)

☆次回(12月21日第三木曜日14時〜)
☆上映作品 『幕末太陽傳』(110分)1957年
監督:川島雄三 脚本:川島雄三、田中啓一、今村昌平
出演:フランキー堺、石原裕次郎、南田洋子、左幸子、他
 江戸末期、品川の遊郭「相模屋」へ仲間と繰り出した佐平次。翌朝一文無しの佐平次は居残りを決め、店の雑用一切を引き受けることに。高杉晋作から勘定のカタを取る等、佐平次は素晴らしいい働きを見せ、やがて廓(くるわ)の人気者になってゆく。古典落語の「居残り佐平次」をベースに「柴浜の革財布」「品川心中」などの物語を随所に散りばめ、当時流行した太陽族やヒッピーなどの風俗と照らし合わせながら切れの良いテンポで描く。主演のフランキー堺はキネマ旬報男優賞を受賞。
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11月上映会「ティファニーで朝食を」
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