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エスカードシネマ10月上映会「聖(さとし)の青春」を136名が観賞 [2017年10月28日]


★主人公村山聖(松山ケンイチ)は、1969年(昭和44年)原爆の後遺症である肝臓の持病があった母トミコ(竹下景子)が、広島大学付属病院にて帝王切開で生んだ。5歳の時にかかったハシカが治った後も、腎臓の難病・腎ネフローゼとなり安静第一の生活を強いられ、母に買ってきてもらった、初心者向け「将棋の本」に夢中になる。11歳で中国地方大会の子ども名人戦で優勝、小学校5年3月に全国小学生将棋名人戦に出場するため初めて上京し、全国のレベルの高さを痛感。中学生になると大阪に出て、親身になって面倒を見てくれた森信雄七段(リーリーフランキーが好演)の世話になり、将棋の道を突き進む。やがて東京へと進出。羽生善治ら同世代のライバル棋士たちと壮絶な戦いを繰り広げていく。しかし、1998年病に勝てず29歳の若さで亡くなった。死後九段を追贈。

★病気の村山聖の役作りの為、松山ケンイチは体重を20s増やし病に侵されたむくみ、勝負にかける凄味を感じさせる演技は秀逸。痩身の羽生善治役の東出昌大は頬を落としメガネをかけ、知的で勝負への執着を感じさせる。将棋の名人位を目指す村山聖は病を押して、偉業の七冠を達成した天才棋士羽生善治と戦う。映画の後半は、羽生との最後の戦いとなった1997年(平成9年NHK杯)の決勝、村山はほとんど勝ちを決めていた将棋で、秒読みに追われてミスをし、羽生に敗れた。村山聖が余命3カ月を宣告され、膀胱摘出手術をしてのまさに戦場復帰を思わせる羽生善治との壮絶な将棋を繰り広げるシーンは出色であった。村山聖と羽生善治の生涯の対戦は、村山の6勝8敗と映画のラストのテロップに映されたが、天才ハブを追い詰める存在として、「東の羽生、西の村山」と並び称されるお互いが相手を認めあうライバルであった。

★11月上映会
・日時:11月30日(第五木曜日)、・上映作品作品:「ティアファニーで朝食を」、・主演:オードリーヘップバーン

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エスカードシネマ10月上映会「聖(さとし)の青春」を136名が観賞
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