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傾聴ボランティア ちわわ



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2014/7/22 傾聴ボランティア講座で考えたこと ここあ報告 [2014年 8月 2日]
先日 牛久市社協の主催により傾聴ボランティア講座がありました。

とても盛況で他のボランティアの方々にも久しぶりにお会いする事ができました。

講座は茨城カウンセリングセンターの稲垣千代講師により 初めの1時間は講話を聞いて 後半の1時間は初めての方と一対一での傾聴の実習でした。

講話では「 聴いてもらう」ことで人は
@ 自分自身の「気持ち」に出会い
A 自分自身の「本心」にたどり着き
B 自分自身を「引き受け直す」ことができるようになる  と教えて頂きました。

私はBの「引き受け直す」という意味を考えてみました。

例えば過去の出来事で生じた、相手を許せない気持ちがあった場合

PHPスペシャル2014年8月号「許せない気持ちとの付き合い方」の心理カウンセラー宇佐美百合子さんによると(30ページ)、頭にきた相手を許せない苦しみは、実は 自分が傷ついたことを許せない苦しみだという事です。

許すのはひどい仕打ちをした相手ではなく、期待を踏みにじられて傷ついた自分自身であり、相手に向けられていた目を自分の内側に向けて 自分の心が傷ついていると認めるのが第一歩。そして「そんな自分を許します」と何度も唱えると相手も許そうと思えてくるそうです。

講話のB「引き受け直す」という意味に戻りますと、自分の怒りや哀しみなど負の感情も嫌な相手のアクションはきっかけにすぎず もともと自分にあった感情が引き出されただけと考えてみる、自分の事として「引き受け直」してみる、という事ではないかと私は考えました。 

傾聴にこれほどの力があるならば ボランティアをしていく意義がある と感じました。            2014・08・02      ここあ
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